和名 えだまめ(枝豆)
学名
マメ科
文献 [R1992001]
利用法 食用
地域 山形県置賜地方
調理法1 莢(さや)ごと茹でて豆を食します。
調理法2 莢ごと茹でた豆を潰して、砂糖、塩等で味付けし(=じんだん)餅の衣として食します。
調理法3 莢からはじいた生の枝豆を水加減をした米に入れ、塩と酒を加えて炊き込み(=枝豆御飯)食します。
調理法4

茄子のじんだん和え

なすはへたを取って皮をむく。適当な大きさに切って、数分間塩水にさらしあく抜きをする。

あく抜きをしたなすをお湯で茹でてザルにあげ、少量の塩をふり水切りをしておく。

莢ごと茹でた枝豆をはじいて、包丁で刻み、すり鉢でよくすり潰し砂糖、塩、酒などで味を調えたあものを、当地方ではじんだんと呼びますが、最後にこのじんだんとなすを和えて出来上がりです。

(食材:なす、さやつき枝豆、砂糖、塩、酒など)