| 地方名 | ムキタケ |
|---|---|
| 和名 | ムキタケ |
| 学名 | Hohenbuehelia serotina (Fr.)Sing. |
| 科 | シメジ科 |
| 属 | ムキタケ属 |
| 利用法 | 食用 |
| 地域 | 山形県置賜地方 |
| 調理法1 | 豆腐汁、けんちん汁 |
| 調理法2 | きのこ飯、鶏肉の合わせ煮、油煮、野菜炒め、バタ−炒め、湯豆腐、大根のおろし和えなど |
| 味 | くせのないソフトな味が親しまれています。脂肪質や淡白な料理のいずれともよく合います。 |
| 保存法 | 乾燥、塩漬け、うのはな漬け、保存瓶詰、冷凍 |
| 発生地 | 秋季、ブナなどの広葉樹の枯幹，倒木、切り株、などに多数重なり合って群生します。 |
| 注意 | 毒菌ツキヨタケとまちがわれるので、警戒を要します。同じ木に、毒菌ツキヨタケが生じ、時に混じって生ずることがあるので、両者の特徴を覚えて特に注意が必要です |